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しがないじゃにおたのつぶやき。

平成ジェネレーションズ観てきましたの話

こんにちは、スズキです。久しぶりの投稿なのに、私はジャニーズ以外の話をします。ネタバレもします。

 

 

 

先日、公開初日に仮面ライダー平成ジェネレーションズを観てきました。元々行く気はなかったんですが、仕事終わりでいける時間にやってる映画館を見つけて、飛び込みました。

 

感想を一言で言えば、

すごいわ

 

この時期のライダー映画はオールスターだったりで、基本豪華なんですが、なんかよくわかんないけどすごかった。

良太郎がでてきた時の場内のどよめきはまじですごかった…会場内から、「(声にならない声)」が聞こえてきた時はまじで何事かと思ったもん(笑)それだけみんなにとって大きい存在なんだなぁと感じた。

 

映画の内容的には、とある人物の妄想の中で生きているライダーが、「我々は虚構の存在なのか?」という中で話が進むんだけど(超要約)、「だれかの記憶の中に残っていれば、それは嘘ではない(これも超訳)」ってなるんだけど、2回目を観た時にふとトッキュウジャーで行ったFLT(ファイナルライブツアー)を思い出したんですよね。

 

1号であるライトが最後の挨拶で、「今日で僕たちはヒーローではなくなりますが…」って言った時に、「私の中ではずっとヒーローなんだよ!!」って思ったんです。ああ、これと一緒だなぁ…ってなんとなくリンクして。

 

演じてる俳優さんにとっては通過点かもしれない、けど視聴者としてはずっとヒーローとして記憶に残る訳で。他の作品に出ても、他の役をしてもヒーローとしての部分も残るよ、って。

あの時みんなを救ってくれたのは、ヒーローとしてのあなたであることは忘れてほしくないなぁと思うのです。まぁ、これはわがままかもしれないけれど。作品の放送が終わっても、私にとってはずっとずっとヒーローです。ただ、それだけ。

 

 

結局今年最後の記事が特撮だったな(笑)

今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。

今日けんてぃが出てくる夢見てめちゃくちゃ幸せな気分になったので、これからのSexy Zoneを推していく意向です。

 

よいお年を!