すごい個人的に萌えるのが、
「意外な人同士が同い年」ってやつで。
好きな子の生年月日はだいたい把握してるんですが、それ以外はさっぱりわかんないので、
時々ふとした時に調べては「同い年かよ!?」となるんですが、まぁこれが意外と楽しかったりw
それでね、この間少クラを見てて、小瀧と勝利が同い年ってことを知ったんです。誕生日はちょうど3ヶ月違い。
「こんな綺麗な顔した2人が同い年だなんて96年に地殻変動でも起こったかな??」
と驚きに驚きを重ねてたのですが、その時2人がもしクラスメイトだったら…なんてことを考えまして。なかなか良いものできたので、残しておこうと思います。
全て妄想ですよ。本当にただの妄想。
親の都合で関西の学校に転入することになった佐藤勝利。そこで小瀧望と出会います。
どっちかというと、やんちゃグループに所属する小瀧とおとなしめの勝利。
小瀧は「あの子大丈夫かなぁ、友達できるかなぁ」と心配はするものの、話しかけることも無く見守るだけ。そんな勝利も1週間経てば、自然と気の合う友人ができ、クラスに溶け込んでいく。
お互い存在は知っているものの、ただのクラスメイトという関係でそれ以上深くもない。
勝利が転入してきて1ヶ月が経った頃、小瀧は下校中の勝利を駅で見かける。
小瀧『あ、佐藤や』(←さとう、じゃなくて"さとー"って感じ)
どうやらゲームをしている様子。へぇ、あいつもゲームするんや。本ばっかり読んでそうやのになぁ、なんて思いながらそっと近づいてく小瀧。ふと画面を覗くと、そこに映っていたのは自分もハマっているゲームではないか!しかしそのゲームをしている人はなかなか見かけない程マイナーなもの。まさかこんな近くにいるだなんて!
と、勝手に親近感を覚える小瀧。思わず話しかけてしまいます。
小「え!!さとーもこれやってるん!?」
勝「!!!小瀧くん!?」
突然話しかけられたことに驚く勝利、目の前には話したことのないクラスメイト。少し緊張が走ります。
小「いやーこれやってる奴全っ然おらんくってさー!めっちゃおもろいのに、なんでみんなせえへんのかわからんねんなー」
楽しそうに話す小瀧に次第に緊張が解け、つられてゲームのことを話し出す勝利。これを機に2人は仲良くなり始めます。
こいつ意外としゃべるんやなぁ、と思う小瀧。
この人そんなに怖くないんだな、と思う勝利。
少しずつ距離が縮まり、お互いを呼び捨てで
「しょーり」「小瀧」と呼ぶようになる。
学校でも絡むことが増えてく2人、あまりに自然すぎて周りのクラスメイトは仲良くなっていってることに気がつかないくらい。
転入してきて3ヶ月、いつも一緒につるんではないけれど仲の良い2人。お互いの家に行き来したりします。
(小瀧母は初めて勝利が家に来た時きっとびっくりするんですよ…
「ほんまに友達??こんな綺麗な顔の子がお友達やなんて…無理やり付き合わされてるんちゃうやろか…」とかいう笑)
ある日小瀧が嬉しそうに勝利に絡む姿を見たクラスメイトが、びっくりして聞きます。
『え、お前ら仲よかったん!?』
2人は驚いた表情でこう答えるのです。
「知らんかったん!?」
「知らなかったの!?」
なーーーんてな!!!!!!!!!!
見た感じ同じグループには属さんやろうし。タイプもちゃうし。でもなぜか仲良くなっちゃう。個人的には距離が縮まるにつれ、呼び方が変わっていくところがツボです。こういうフェチみたいなもんです。
大型犬小瀧はたまにうざ絡みを勝利にするんですよ…「も〜無理しんどい〜」なんて言いながら、もたれかかるんですが身長差のある2人ですから、もたれかかられた勝利はたまったもんじゃない!
「あ〜もううざい!やめて!!(怒)」みたいな
そんな絡みすら面白くてついついやっちゃいんですよね小瀧さんね。なんて。
こっから進展?しません。ちまちまと友情を育んでいくんですこの2人は。
そうですね、私は小瀧の幼馴染として同じクラスにいたいですね。何気勝利ともちょくちょく話す程度には仲良くって。しょりたん優しそうだし、髪型変えたりしても小瀧は「何その髪型www」っていうのに、しょりたんは「いいじゃん、かわいいよ」とか言ってくれて。ただただ天使。そんな天使の優しさについついキュンとしちゃう。それを嬉々として小瀧に話しちゃうから、若干妬いてくれたらそれで良い。
「え、ほんまにしょーりのこと好きなん?(それはちょっと困る…)」
的なね!!!!!!はーーーーーこんな綺麗な顔の同級生になりたかった!!!!!!
それか華の93-94年生の同学年になりたかった…イケメン揃いで毎日眺めたいってだけで学校に通うから皆勤賞取れるね…余裕だね…
なんてつらつら書いてたら、思った以上に長くなった(笑)お判りいただけただろうけど、まぁまぁな夢女子です。アラサーで痛いとか!黙っておいてね!!!